新・私の独り言



しんばし南店は「宇和島の巣鴨」だと思う。 しんばし本店も「宇和島の巣鴨」であった。 サンシャインも「宇和島の巣鴨」になりそうだ。 改めてまわりを見直したら、宇和島全体が巣鴨だった。

アクアリウムのドジョウノダくんと呼ぶことにした。

久しぶりの朗報

 話は一ヶ月以上も遡るが、人ごとながら嬉しい便りを耳にした。
 ミウラのテッチャンが20年かかって2億円の借金を返済したという事である。金利を含めるとかなりの金額になったことだろう。ある団体でテッチャンを知ったのは20年ほど昔のことであった。おそらくその時は、前途多難の時期だったことだろう。
 一ヵ月に約100万の返済。自営だったので給料の無い事もあったらしい。テッチャンの生真面目な人柄が、信用をさらに増幅させたのだろう。暗い話題の多い昨今、こいつは実に嬉しい話だった。 テッチャンも偉いがメインバンクも偉い。当然返済の見込みがあったからこそ我慢の子だったと思う。でも、やっぱりテッチャンは偉い。この前会ったらかなり肥っていた。(2011/7/12)

アクアリウム・タックワールドの推移
 タックワールドの住民は全て入れ替えとなった。ザリガニ集団は全滅してしまった。最初は2cmにも満たないザリガニどもは3月になると巨大に成長して、水槽に身体が合わなくなってしまったようで、おそらく酸素不足も影響してか、あっけなく臨終となった。
 今となっては淡々と語ることが出来るが、昨年の秋も終わる頃に始めたアクアリウム・タックワールドもエビイチからエービーシーまで居なくなるとさすがにショックであった。これだけはやり直し、リセットができない。



在りし日のザリガニ、上のメダカをねらっているのか?

そうそう、思い出した。コーヘーちゃんからメダカを二匹もらって水槽に入れた時の事である。それまで石の影に隠れていたザリガニどもが一斉に水面を泳ぐメダカに注目し、姿を現した。その視線は紛れもなくメダカであった。幸にもザリガニの餌食になったメダカは居なかった。


夜中に猫がブクブクのホースを外したらしい。

5月10日の朝の事であった。小さいのはヌマエビ。生きて

いると透明であるが、死んだら「えびせん」になっていた。


水草を某所まで取りに行った。その時水草に紛れて、ヤゴ、オタマジャクシ、ヌマエビなどがバケツに入ってしまった。しばらくすると糸とんぼが羽化した。面倒だったが、水草を採取した某所まで持って行き、放してきた。(割り箸の先にとまった、羽化して間もない糸とんぼ)

考えたら、オタマジャクシもトンボも偉い!
よく、まあ、素人の管理する小さな水槽で育ったものだ。


次にオタマジャクシに手足が生えてきたので、これも放流。

コーヘーちゃんからもらったメダカはヒメダカであった。
私の意識の中ではヒメダカは純在来種のような気分はしない。でもネットで見ると江戸時代にはすでに日本に入っているらしい。クローバーと同じレベルなのだろうか。しかし黒いメダカにこだわりを持つ私は手がかりのないまま、市内某所に探しに行き、クロメダカを採取したつもりであったが、だんだん大きくなるにつれ姿がおかしくなってきた。図鑑などで調べるとメダカの尾ヒレは台形型で切れ込みは無いはずだが、写真のようにV字型の切れ込みがある。


どうもタナゴの一種らしい。元気だと言えば元気であるが、突然死んだりもする。ある日目の前で突然稲妻のようにZの形で猛スピードで泳いだかと思うと、水槽の底で動かなくなった。これもまたショックであった。

何度も水槽の水換えに失敗しながらも、ようやくコツが判ってきた。
現在、タックワールドではドジョウ一匹と無数のタニシもどき(本当のタニシではないと思うがなにぶん無知なので)ヌマエビ20匹ほど(これも抱卵していたり、どこかに生み付けて孵化したりで正確な数が判らない。またどうも二種類いるようだが細かい種類は不明)
タナゴ15匹、(何故か大小いる)

いつの間にか水槽も二つに増えた。向かって右にドジョウがいるのだが、そこにタナゴ四匹、ヌマエビ数匹を入れている。何故か右の水槽だけが濁って仕方がない。週に一回水を入れ替えたがこれが大きな間違いのもとであった。ダイキで濁りを取る薬だとか買って入れたりしているうちに、なんとか汚れを食べるバクテリアが繁殖したらしい。水槽にコケが生えたりしているが、右も左も結構水は透き通ってきた。

私の思惑に反して、タニシはコケを食べる事をしないばかりか次々に繁殖して困っている。お互いの水槽の中が見えるのか、正午頃と夕方の決まった時間になると左右の水槽のタナゴは中心に集合して、ガラス越しに何かの合図をかわしている。肉眼で見ても光って互いが見えないのではないかと思うのだが、水槽の間に新聞でしきりをすると、両方のタナゴは驚いて散って行くから、見えているに違いないと思う。
東西に分断された血の繋がりだろうか。

疲れた時にぼんやりと水槽をのぞき込むのが、生活の一部になってきた。

ガリの失踪

好奇心の強いオス猫のガリは、タナゴ、ドジョウに非常に興味を持っていたが、6月19日の豪雨の夜、家を出たまま帰らなくなった。
無愛想で内気なメス猫のプー小母ちゃんに比べて、ガリは世渡りが上手な気がするが、やはり帰って来て欲しい。3月にクロダ先生に去勢手術をしてもらったところであった。
面白いことにガリが姿を消して以来、うちには夜中に他所の猫が入ってくることが無くなった。
きっと世渡り上手なガリは、猫の世界でも得意げな顔で、腹が減った時うちに来れば、幾らでも食事にあり付けると宣伝していたのかも知れない。ガリが居たときは水槽のフタをしていないと危険であったが、プーは水槽には見向きもしないので、少しでも臭気を逃す為に今はフタをしていない。

夜になると水槽の向こうに見える窓に「ヤモリ」が姿を現す。ガリはそのヤモリもねらっていたが、ある晩ヤモリの影に飛びかかった時、フタを踏み外し、水槽に足を突っ込んで、家政婦にひどく叱られた。頭をグーで叩かれたらしい。
ガリはかなり賢い猫だったのか、それ以来人がいる前ではヤモリを目で追うことはあっても、飛びかかることはなかった。その代わりにストレスを発散させるのか、自分が寝床にしている腰掛けの足にかみついたりしていた。

失踪する数日前に、身体のいたるところに粘着剤を付けて帰ったことがあった。どうやら粘着性のねずみ取りにかかったらしい。
その時、ずっと昔飼っていたメス猫「コナン」の事を思い出した。
コナンも黒い猫だった。好奇心は強く、当時バイクに乗っていた私はエンジンオイルを交換したとき、廃油をバットに溜めておいた。ある日コナンがオイルまみれになり、洗剤で身体を洗ったことがあったのだが、それから間もなく交通事故で死んでしまった。
ネズミ取りの粘着剤を付けて帰ってきたとき、何故かコナンの事を思い出した。まさかガリも居なくなってしまうとは。寂しい限りである。


額に小さな白い毛があるのが特徴

最近の私の一日

2月から始めた部屋の片付けは一向に進まない。
予定の2%ほど進んだであろうか。スローライフを指向する私としては、まあ、一日一歩でも進めば良いのであるが、それもままならないことがある。
こう書くとどれだけの量があるのだろうと思う人も居るだろうが、最大のピンチは部屋が狭いことと目が見えにくい事に起因する。

整理するものはそのほとんどがペーパー類である。狭い部屋で段ボールの中から紙類を出し、それを分類するのである。ただそれだけの簡単なことであるが、部屋が狭いために寝る時までには寝場所を確保しなければいけない。

机の引き出しの中も一度は綺麗に片付けたはずだった。
以前に書いたかも知れないが、書棚の本でセットになっているはずのものが何時のまにか散逸してしまったことがあった。これも目がはっきり見えない事による。
学生時代に買ったフロイトの夢判断上・中・下のうち下だけが見あたらない。今日はようやく小松左京の首都消失の上下が揃った。
これも時々見かけるのであるが、次の瞬間見失っていた。考えもしないでつい、ポンとそこら辺に置いてしまうのである。

この片付けをしている課程で何時も腹立たしく思うのは、プラケースである。本当に好きになれない。少し角度がつくとすーっと滑ってしまう。CDのケース、ファイル、クリアケース。本当に腹立たしい。

狭い部屋故、どうしても表面積の狭さを補うために空間を利用してしまう。平たく言えば積み重ねてしまうのである。その結果少し斜めになったものは崩れてしまうのである。その崩れたものが自分の立っている所と本棚との間を塞いでしまう。

そうこうしている間にも時は過ぎ一日が終わるのである。特に最近は気温が作業を妨げる。昔からエアコンは嫌いなのであまり付けないのだが、今年はなおさら使わないようにしている。
片付けを始めてから、一日のうちでパソコンに向かう時間がめっきりと減ってしまった。一時期無力感に支配されていた頃は、まだパソコンを付けている時間が今より多かったが、最近、自分に残されている時間は無限ではないのだと思うようになってからは、夕飯が終わってからパソコンに向かうことが多くなった。



ベランダ(物干し)のミニトマト「千果」は連日収穫にありつけるようになったが、最近樹勢が弱くなった。肥料が無くなったのか表面が5cmは下がってきた。
これは植木鉢で育てているが、庭の露地植えの方は樹勢は良いが実はあまりならない。庭には別に「ホーム桃太郎」も植えているがこちらも今まで三個しか実が付かない。庭の場合は結構放りっぱなしであるが、ベランダの方は水はけが良すぎて保水がきかない。一日二回は水をやらないと干上がってしまう。
家庭菜園は一昨年のゴーヤが余りにも良すぎた。毎日数本、初夏から秋口まで採れた。毎日ゴーヤ三昧であった。昨年は皆さん似たような経験をされたようだが、我が家では一本も食べることは出来なかった。気温が高すぎたのだろう。明日は採れるだろうと予定していた実は翌朝には過熟して柔らかくなっていた。全てがそうだった。栽培が下手だったのかも知れない。

冬は寒々とした庭は、まるで熱帯のジャングルのようになった。

花を付けたドクダミから、ミツバ、ビワ、柿と野草茶作りにも時間を割いている。この一ヶ月近くは混合した野草茶で喉を潤している。健康に良いのかどうか判らないが。

平成23年7月15日



2011年2月

TOP


新・私の独り言1

これまでの独り言はここ
inserted by FC2 system