心機一転

新・私の独り言



成川で鹿に出会う

二月も終わりを告げる頃、久しぶりに晴天となったので成川渓谷に出かけた。12日に権現山に登った際、下りの雪道で足を滑らせてから右足首が痛い。この日もリハビリを兼ねての林道歩きとなった。道の横から出る湧き水でお湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲んだ。足のリハビリもあったが、最近ネットで購入したこの写真のガスストーブの様子を見ることも目的であった。風がなかったせいはお湯はすぐに沸騰した。カセットを取り付ける際戸惑ったが、使い勝手は予想以上であった。二十年ほど前にかったエバーニューのコッフェルも健在であった。ガスストーブは別に持っていたのだが、キャンピングガスのボンベメーカーが倒産したためにガスが無くなった。家庭用のガスカセットが使えるものをネットで探したらこれに出会った。取説もないしアタッチメントとバーナーも別々になっており、使い方に迷ったが、何とか使えるようになった。風防がないので強風では分からないが、気温零度に近いこの日であったが、まずまずだろう。価格は二千円ちょっと。何時まで使えるかは不明である。

コーヒーを飲み終えて、湧き水のところでマグカップを洗い、リュックを置いているところに戻ろうとしたら、目の前の木にシジュウカラの群が飛んできた。あまり人間を警戒しないこの鳥は、私の1mそばまで近寄った。私は凍った人間のように息を凝らせてじっとしていた。カメラが手元になかったのが残念であった。シジュウカラの群に混じって一つがいのヤマガラもいたが、部外者のようにシジュウカラから疎外されていた。
このコーヒーを飲む場所に来る前に一度鹿にであったが、キューンと鳴いて逃げていった。この林道では鹿によく出会う。
コーヒーを飲んだ後さらに上に進んだら、30mばかり先に動くものがある。よく見たら鹿が餌を探していた。オートで撮ったので露光がオーバーした。すぐに気配を察知されたのか鹿は茂みのなかに消えていった。

上手く撮れなくて残念、と思っていたらすぐ近くで、また鋭い声がして鹿が二頭逃げていった。見当をつけてファインダーものぞかず、シャッターを押したが、あとで見ると白いハートが小さく写っていただけで失敗だった。

若い頃雪が降ると夜のスーパー林道に出かけたものであったが、雪の夜には様々な動物と出会った。様々と言っても里山に住む動物なので種類は限られている。タヌキが一番多く出会った動物だった。他はイノシシ、野ウサギと言ったところか。キツネはいるらしいのだがここでは見たことがない。夜の目黒で道を横切るのを目撃した。変わったところでは冬ではないが、大きなアナグマに出会ったこともあった。ウズラの家族に出会ったことも数回ある。ウズラはいつも同じ場所なのでその近くで生息しているのだろう。
深い霧の中でガードレールに腰をかけている猿を見かけたときはドッキリした。


高速道路開通予告

2月1日の某新聞記事から

西予宇和−宇和島北 来月10日開通

 国土交通省大洲河川国道事務所は31日、松山自動車道の西予宇和インターチェンジ(IC)−宇和島北IC(16.3`)の開通日を、3月10日と発表した。開通時刻は未定。
 同事務所によると、同区間が開通すれば、西予うわIC以南で国道56号線を経由する現行のルートで1時間30分かかる松山−宇和島間が約20分短縮される。
 同区間は04年3月に着工で、片側1車線道路の無料区間。総事業費は644億円。この区間が開通することで、松山から津島町高田IC(宇和島市)までが自動車専用道でつながる。 同事務所は「南予への観光アクセスが向上するだけでなく、災害時に津波浸水の可能性のある沿岸部を迂回する代替路として機能する」としている。

確かに長らく陸の孤島とまで言われていた当地にとって、まさに黒船襲来に匹敵するような出来事であろう。上記の記事に少しばかりコメントを追加すると、開通時刻は未定とあるが、おそらく午後三時に開通式があるものと思われる。過去のほとんどの例をみれば午後三時に行われる。店舗のオープンであれば朝とかが一般的であるが、大きな機関になると、偉い人のスケジュールにセレモニーを合わせなければならないのだろう。その後開かれるであろう「懇親会」の時間調整もあるだろうから、午後の三時が都合がいいのだろう。

「観光アクセス向上、災害時の代替路」それは当然ありうることなのだが、おそらく地域の経済に与える打撃は大きいものがあると思われる。(現状のままでは)ストロー効果で吸い込むよりは吸上げられる方がおおきいものと思われる。

便利になることは反面何かを失うことを覚悟しなければならないだろう。

現在、津島町高田からさらに南進を続け、道路建設は進行中である。さて、宇和島はどう変わっていくのだろう。



城山に登った

2月3日
朝目覚めると雪がうっすらと積もっていた。
あまり期待はしなかったが、雪に覆われた天守でも写真に撮ろうとお城山に登った。


上り立ち門(国道側)


約40年前の雪の日


まあ物好きな人が居るもんだ。この日早朝にも関わらず、数人の人が登っていたが、
静寂を強調するために、この日更新したサイトのトップでは誰も居なかったと脚色をした。

右端の建物は宇和島駅ビル。ワシントン椰子並木も雪を被っていた。


丸山の愛短の建物と左に少し市営闘牛場が見える。右奥は総合運動公園。

城南方面。中央の広場は天赦園グラウンド。その右手前に宇和島東高の一部が見える。右の茂みは手前から東高、天赦園、古城山

西を望む。坂下津バイパスのトンネルが見える。左に鶴島小学校が見える。昔はこの写真に写っている場所のほとんどが水田であった。
青空が見えているが、このあとまた雪が降り始めたのでそうそうに帰った。

道路には雪は見られなかったが、行き交う車の屋根には雪を載せているものが多かった。

宇和島ではほんのわずかな雪の便りだが、雪国に住む人の苦労は計り知れないものであろう。連日の報道で伝えられる以上のものがあるだろう。これだけ科学が発達してもこの雪害を防ぐことは出来ないのだろうか。過疎地で雪と戦っている老人の事故の知らせを知るたびに胸が痛む。

それにしても昨年末から漢字変換に時間がかかるようになってきた。どうもウィルスソフトのせいではないかと専門家は言う。スペースキーを押しても、エンターキーを押してもなかなか進まない。かと言ってすんなりと反映する場合もある。とにかく文字打ちには時間がかかって仕方が無い。

この日の私の部屋の温度である


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