心機一転

新・私の独り言


庭がジャングルになった

↑4月の庭(この頃はまだ地面が見えている)

 しばらく庭に出ることをさぼっていたらものすごいことになっていた。

↑6月のある日


昨年は入院したこともあって庭の草花の世話を怠っていたら、かなりの植物が死滅してしまった。露地植えのものは何とか生きていたが、鉢植えの「あんず」「モミジ」は枯れてしまっていた。
庭に生えている植物のほとんどは私の知らないところで植えられていたが、親が植えたものもあれば、勝手に生えているものが多い。

以前のアジサイは一般的なものであったが、いつの間にかヤマアジサイのようなものに変わっていた。

アオキ

フキ

ハマユウ(これは小さな植木鉢に植えられていた。今では鉢を破りそうである)

昨年そばに落ちていた種を集めていたら発芽したものがあった。

ヒイラギ

イチゴ(4月)

イチゴ(6月)

一度だけ食べたが美味しかった。今はナメクジに食べられてばかりである。

おそらくミカンだと思うが、一度も花を付けたことがない。
たまにアゲハチョウの幼虫がいたりする。

ミカン(4月)

ミカン(6月)

ミカンは冬に食べたものの種を発芽させて物干し台に置いていたが庭に置いた。


ツユクサ、ドクダミは噂によると母親が植えたものらしいが、まったく困ったものである。こまめに草取りをしないととんでもないことになってしまう。四月の段階ではまだそれほど生えていなかったのだが、二三日放っていると見ただけで嫌になるほど生い茂っている。

最強の敵ドクダミ&ヤマミツバ


ミョウガやフキは多分おのれ生えだと思うが、私が小さい頃から勝手に生えていた。うちは江戸時代前期は海だったので、おそらく埋め立てに使った山の土の中に種でも入っていたのだろう。ミョウガやフキは食卓に出てくることがあるから、まあ許す。

ミョウガ

私が意識して庭に植えたものはアボガド、オリーブ、イチゴ、ミカン、サトイモだけである。多分母親が植えたものがほとんどだろう。ナンテンは鳥が運んで来たものだと思う。いつの間にか妙な場所に三本生えていた。たまにウバメガシや楠の新芽が出てくる。初めはおもしろがって育てていたが際限がないので発見次第お引き取りを願うことにした。

ナンテン

親類からもらって一部を植えていたサトイモ

シュロチク(下の写真の赤いところで子猫がカラスに食われそうになっていた)

ヤツデ

しかしこの庭の様子は私の頭の中にそっくりだと改めて思った。整然と統一されたところは何一つない。今はなりを潜めているが真夏になればユリの花が咲くだろう。秋になれば白い菊の花が咲くはずだ。春になれば椿や紅白の梅が咲くだろう。畑を作りたいのだが、土の下には排水のパイプがあったり、我が家で飼っていた犬や猫の亡骸が沢山埋まっているはずだ。ミョウガやフキも今は勝手にたくさん生えているが、多分手を加えると消えてしまうにちがいないのでそのままにしている。

昔生えていたエビネラ左横にあるのは憎きツユクサ

バイケイソウ


かなり昔、母が植えたエビネランもあったのだが、いつの間にかなくなってしまった。同じ場所に似たような植物が生えてきたので、エビネの復活かと喜んでいたがバイケイソウだった。

庭で無数に増えているオリヅルランの花
これまでこの花を見たことがなかった。

オリーブ(植えた場所が悪かった。日当たりが悪い)

アボガド(葉っぱは一度虫に食べられてしまった)
メネデールで必死に再生させている。

正式な名前は知らないが「スイスイコンボ」と呼んでいる。

こういう可憐な花を見ると心が和む。

ウメ(白梅)なぜかヒイラギとくっつけて生えている。
親は何を考えていたのだろう?

どんな種類かわからないがツバキ。これは寒い頃に撮ったもの。

庭にある草木の写真を撮ろうと思ったのは、オリヅルランの小さな花を初めて見たのがきっかけだった。これまで無限に増殖するように思っていたこの植物も、こんな小さく目立たない花をつけていることを知らなかった。

ここに出したもの以外に菊、水仙、ヒヤシンス、紅梅、渋柿などがあるが忘れていた。

聞いた話であるが、今は大きくなり猫が上り下りする梅は、観賞用の小さな鉢植えのものを植えたら大きくなったそうである。おそらく庭にある植物のほとんどがだいたいそういう動機で植えられたものだと思う。今となっては母に確認のしようはないが。


おまけ

ずっと昔台所で開花したキャベツ。

家政婦が如何に家事に専念しているかよく判るだろう。


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