心機一転

新・私の独り言


篠山に登った

 23日の愛媛新聞で愛南町の篠山のアケボノツツジが見頃だという記事を見た。昨年登った時は裏年にあたったようで、寂しい限りだった。体調は万全とは言えなかったが、こればかりはタイミングを逃すと再来年まで待たなければいけない。
 私にその機会があるとは誰も保証できない。おまけに土曜日に見た天気予報では週明けから雨になるという。日曜日だけは曇りマークになっていたので、急遽出掛けることにした。

 8時半に家を出た。途中のコンビニでサンドイッチを買って篠山第二駐車場から登り始めたのは9時50分だった。使い慣れていない二本のスティックを練習がてら持って1000mの山道を歩いた。前日雨だったためにこれもめったに使わないスパッツをつけたが、道はほとんど濡れていなかった。

鹿よけのゲート手前で小休止を取っていると、第一駐車場から登ってきた集団がやって来た。私は何時も第二駐車場からしか登ったことがない。この日はうっかり道を間違えて、第一まで行ってしまい、また引き返して時間のロスをしていた。

山頂にある伊豫、土佐の文字が刻まれた石碑。

去年来た時は本当に寂しい光景だったが、今年はかなり花盛りであった。
しかし、私が初めて目にした頃に比べると花は小ぶりのような気がした。

しばらく山頂から見渡すアケボノツツジを羅列する。

早めの食事を取っていると、どんどん人がやって来た。今治から来たある人は私と同じように愛媛新聞の記事を見て来たということだった。

この頃になると雨が小降りになってきた。私は急いで退散することにした。

下りる途中に山頂以外で花を見ることが出来る「いらずの森」に立ち寄る予定だったが、残念なことに立ち入りが制限されていた。

この左から上がる時に横を通ったのだが、鍵がかけられているとは気付かなかった。

幸いなことに雨は本降りにはならなかった。午後1時半頃、私にしてはきわめて早く帰宅した。もしかするとシャクナゲも今年は表年になるのだろうか。

高校時代5月の連休は中間試験あるいは試験発表中だったようで、シャクナゲの季節というものを知らなかった。人は誰しも若い時代にもどりたいと思うのだろう。


先月に戻る


新・独り言のトップ

TOP

これまでの独り言はここ
inserted by FC2 system