心機一転

新・私の独り言


私のゴールデンウィーク

まず4月29日

だそうですよ。↑

 4月29日九島の二十四輩様お参りから、私の怒濤のゴールデン・ウィークは始まった。当初は29日はスペインからイアンさんがおいでになり、三本杭に山芍薬を見に行く予定だったが、日程が30日に一日ずれて時間が出来たので、九島に行った。

 それにしても時差を超えて来日した翌日に山に登るなどタフとしか言いようがない。更に九島を歩き回った翌日に山に行くジジイはアホとしか考えられない。

九島の住人の人柄がにじみ出ている。

こんな石仏があるところを45個所も島内巡りをするのである。私は実に甘く考えていた。

山の中腹まで登ったかと思うと、また海岸線まで下りるというルートには参ってしまった。参拝は修行なのかも知れないが、私には「罰ゲーム」以外の何物でもなかった。

こんなに高く登り、また下まで下りる。

この二十四輩様参りは九島では主要な年中行事の一つらしい。皆さんお弁当を広げて歓談をされていた。私もごちそうになった。

途中まではそれほど苦もなく歩けたのだが、山頂に到達して下りる時右膝が痛み始めた。これは二十四輩様と言うのに何故45個所もあるのだろうかとふと疑念をもった私に対するバチが当たったのだろうか。休みなく歩き続ける九島公民館長の健脚ぶりがうらめしい。

4月30日・三本杭に山芍薬を見に行った。

遠くに見えるのは「権現山」。このルートは初めた。公平ちゃんがイアンさん(左)と私を案内したい場所だったとマッコイT氏が言っていた。

イアンさんの元気なこと。

山芍薬自生地にはオリーブさんに案内してもらった。

この帰り道、またしても私の右足が痛み始めた。上りはなんともないのだが、下りになると痛み出す。足を付く時ではなく、持ち上げる時に痛みが走る。みんなに迷惑をかけるのが心苦しかった。

唯一この山行で私が得た物は、少しストックの使い方に慣れたことだろうか。

5月1日〜3日

熊本から甥や弟達が母を見舞い(?)にやって来た。

4月上旬に母はようやく特養に入所することが出来た。それまで緊張の毎日が続いていたが、少し気が抜けてきた。

気分を取り直して四万十町に鯉のぼりを見に行ったが天候があいにくだった。

5月4日・足摺岬を目指したが

風が強い日だった。宿毛から大月町を経由して足摺岬を目指したが、久し振りだったために何度も道を間違えた。結局唐人駄場までは行ったのだが、岬まで行くのを断念した。

土佐清水のスーパー、サニーマートで昼食を確保。

その時のメーター。驚くことにリッター23kmを記録。

唐人駄場ののどかな光景。

この後中村を経由して江川崎を目指したが、中村市内で何度も道に迷い時間をかなりロスした。途中四万十川沿いの道は予想通り口屋内で大渋滞。誘導員が何人も出ていたが、あまり上手ではなかったのだろうか、15分ほど前進も後退もできない状態になった。いつの間にかパトカーも出てきてやっとのことで帰宅できた。当然ながら県外ナンバーの多かったこと。ご当地ナンバーが認められて何県か一瞬判らないものが増えた。この日愛知県の豊田ナンバーを何台も見た。一番遠方だと思われる「盛岡」ナンバーも見かけた。皆さん無事に帰宅出来たことだろう。

5月5日・ヒノキ尾根、御祝山に石楠花を見に行った。

我ながら自分の体力には驚いた。電球は切れる前によく光るそうだが。

本来はもう山などしばらくお休みしようと思っていたが、あまりの晴天についその気になってしまった。

八面手前から見る権現山

その先には日振島が見える。二つの島のように見えるが低い位置で繋がっているらしい。

最近御世話になることが多い九島

八面から三本杭に向かう途中の「吊尾根」。私のお気に入りの場所である。初夏には初夏の美しさがある。

陽光を浴びて光る新緑の美しさは画像で表現できないだろう。

中略

たるみから東の稜線nそって御祝山のほうに下る。さらに中略

石楠花の群生に出会う。

いろいろな色の石楠花に目移りしながら、帰途についた。途中で軽い昼食をとる。

どこに行くにしても薬を持参していないといけない。それが面倒である。
この日もリュックに入れていたはずの薬が見あたらずあわてた。食事の前にも飲まなければならない薬があるのだが、よくそれを飲み忘れる。説明書によれば食後でもいいらしいが、とにかく面倒だ。

帰りは熊のコルから八面山頂には上がらず、手前でトラバースする道を帰る。

斜面を通る道は細くて踏み外すと怖いが、ここも一面緑の世界だった。笹も復活している。

ずっと一人で歩いていたら、突然このような団体に遭遇した。

大久保山の手前で一休み。ふと尾崎放哉の「せきをしても一人」という句を思い出した。

朝家を出たのが早かったために、帰宅したのも早かった。そう言えば高校の頃は真っ暗なうち自転車で登山口に向かった時代があったことを思い出した。


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